501st Battalion Clone Trooper


『クローン・ウォーズ』シーズン7登場の501大隊、のアソーカ配下の分隊カラーのクローン・トルーパー。アソーカの顔にあるのと同じ模様をヘルメットにペイントしている。いろいろあってクローン軍の指揮に戻ってきたアソーカに、アナキンとレックスがこのペイントを施した部隊を用意して驚かせるのだが、果たしてアソーカはこれ見てどう思ったのか……。最終的にシーズン終盤でオーダー66が発令され、このトルーパーたちはアソーカに銃口を向けることになるが、「自分の顔」をした兵士たちが自分を殺そうと迫ってくるのである。悪夢でしかない。
ところでジェットパックを背負った兵士というのはかっこいい反面、夢のガジェットであるジェットパックをそんなに大勢が背負ってると少し興ざめなところもある。まあそれによって乗り物を使わず空中戦ができるので便利でもあるのだが。とりあえずフェーズ2ヘルメットのクローンが前より好きになってきている。