4 :「老人と海」
(アーネスト・ヘミングウェイ著/福田恆在訳/新潮文庫)

 読んでいるだけで潮風の香りや老漁師のひび割れてごつごつした硬い手の平を間近に感じます。カジキとの戦いや、ようやく獲ったカジキをサメに食われてしまうところ、巨大な魚の骸骨を持ち帰る老漁師、印象的な場面はいろいろありますが、老人が見るライオンの夢が印象的でした。

(2014年2月18日)